月別アーカイブ: 2015年12月

2015年のレザークラフトの総括

あと少しで2015年も終わりですね。

今年は財布の試作品を作りながらミンネでスマホケースの販売を開始しました。
*現在は販売を休止していますが、価格を見直して再度販売しようと思っています。

床革が主に中心だったけど、今年は本当にたくさんのスマホケースや財布を作りました。

来年の目標は財布を商品化することかな。

それと当初、ミンネで販売する商品の写真が最大5枚までしか紹介できなかったのでそれを補う目的でブログを始めたのですが、最近だんだん趣旨がかわってきている気がしていて、ブログのタイトルやその中身もちょっと変更しようかなとも思っています。

また全部は紹介しきれないかもしれないけど、ミドルウォレットなどまだまだたくさんの試作品があるのでお正月中に出来るだけ頑張って記事をまとめます。

よくよく考えると試作品なんか紹介してもどうなのかとは思っているのですが、無名の一個人がハンドメイド商品を販売しようとしたときに、製作過程を知ってもらうのは絶対必要かなと思って記事を書き始めました。

そもそも試作品というより練習品みたいな感じですけどね。

 

で、現在の悩みは型紙を整理したいことですね。

ひとつの作品でも大小様々なパーツがあるのでまとめづらいんですよね。

置く場所に困ってます。

型紙

レザークラフトやってると本当に型紙は大事ですよね。

電子データで作っておいた方がいいかなーと思っていて以前も書いたような気がするけど、jwCADあたりでまとめたいのですが、直線と曲線覚えるだけだろうけど、なかなか重い腰があがりません・・・。

CAD系のソフトは以前CATIAやAUTOCADを仕事で扱っていたので覚えれそうだけど、それでもめんどうです。

今年の残りの目標は型紙を整理するで決定!

あと多分、今年最後のブログ更新です。

 

2015年も残り数日ですが、

みなさんの2015年が良い年でありますように!

そして2016年良いスタートがきれますように!

 

 

ハンドメイドブームを実感!

9月くらいに書いた記事なんですが更新し忘れてて、折角なので更新しようかなと思います。

ここ数か月、様々なメディアでミンネなどを中心にハンドメイドの話題が出ているのを良く見かけるようになりました。
特にハンドメイド系のサイトはここ2、3年で登録者数や出品数が増えているみたいなんですが、実際のところはブームの存在には半信半疑でした。

私も3年くらい前からハンドメイドには興味を持ち始めていてレザークラフト以外に羊毛フェルトも少しやっていました。
結果的にはレザークラフトだけ残り、羊毛フェルトは途中であきらめましたが・・・倉庫に眠ってます。

先日、手芸をやったことのある方ならお馴染みのクラフトハートトーカイに久々(3ヶ月ぶり)行ってきましたが、入ってすぐの場所にUVレジンや樹脂粘土、羊毛フェルトのコーナーがあってビックリ!しかもかなり商品が充実してました。
年齢層も普段は小学生くらいの子ってあまり見かけない気がしてたんですけど、その日は気のせいか親子で来るひとが多かった気がします。

私がやっていた3年前は羊毛フェルトのコーナーは隅に追いやられて欲しい羊毛はネットで購入していました。

ちなみに樹脂粘土を買ってパンを作ってみました。

樹脂粘土

個人的にはハンドクラフトは美術系(絵画や造形等)と図工系(設計や組立など)に分かれていると思っていて、羊毛フェルトと同じでやっぱり樹脂粘土のよな造形系のクラフトは苦手です。

やっぱり、レザークラフトが一番かな!

 

初挑戦!セミロングウォレット試作

今回はセミロングウォレットを作ってみました。

セミロングウォレットって名前が正しいのかわかりませんが、ロングウォレットを190mm~とすればそれよりちょっと短いのでセミロングって感じですかね。

今回の財布のサイズは縦175mm、横90mmです。

今回も試作品なのでオール床革で作ってます。

長財布

レザークラフト

仕様

内装 : カードスペース9枚(5,3,1)、小銭入れ(ファスナー)1、札入れ1、フリースペース3つ
外装 : 差し込みベルト

 

 

【特徴①】

カードスペースは札入れの所に3つ、上部に5つ、正面の小銭入れの所に1つ計9つ付けています。

長財布

カードスペース3つの裏に1つと、カードスペース5つの裏に2つ計3つフリースペースを作っています。

 

 

ロングウォレット

レザー

 

【特徴②】

前回のロングウォレットと同じく小銭入れと札入れの間にポイントカード入れのスペースを作っています。

今回は横幅100mm、深さ55mmにしてみました。横幅は余裕をもってもう10mmくらい大きくしてもいいかなと思っています。

レザークラフト

 

【特徴③】

小銭入れの前にはカードスペースを1つ付けてみましたが開きは問題ないです。

財布

 

【特徴④】

コンパクトサイズで扱いやすいです。

左が195mm、右が175mm並べるとかなり小さい気がします。

レザークラフト

ポケットに入れると20mm小さい分結構しっかり納まります。

写真は同じジーンズ(メンズ用)に入れて撮影してみました。女性で190mm以上のロングウォレットだとポケットに入れるとかなり財布が見えるのでセミロング(175mm)くらいがちょうど良いかもしれません。

ロングウォレット

長財布

 

【改善点①】

改善点は札入れのサイズがギリギリなのでマチの部分を少し改良する必要があるかなー。

今回は横幅が175mmで1万円札の幅が160mm、マチの下部を1.0mm×2枚で作っちゃったので下の方で少しつかえてしまいました。入らなくはないですが、綺麗に入れたい。

多少マチを修正して作り直せばいいかなとは思いますが結構ギリギリかも?

最悪175mmから180mmに変更するかもしれません。その点はもう一度マチの部分を作り直してから考えます。

レザークラフト

 

【改善点②】

改善というか改良する予定ですが、床革だから気にならなかったけど床革以外の革で作った時に絶対赤線の部分のコバを揃えるのと磨くのをどうするか問題になると思うのでここは少し形を変更しようかなと思っています。

革

 

【使用後の感想】

個人的にはこのくらいの大きさがちょうど良いかなと思いました。

収納スペースも多くカードも9枚入るし、いう事なしかななんて思います。

あとはお札をストレスなく、出し入れできるかにかかってますますねー。

 

大容量ロングウォレット試作品!

前回作った型紙でロングウォレットの試作品を作ってみました。

材料はすべて床革を使用しています。

長財布

レザークラフト

仕様

内装 : カードケース16(6,6,4)枚、札入れ1、コインケース(ファスナー)、フリースペース2、ポイントカードスペース1

外装 : 差し込みベルト

 

 

【特徴①】

カードケースは上部に6枚、札入れの所に6枚、コインケースの前に4枚の計16枚入るように作りました。
6枚ずつのカードケース入れの裏にはフリースペースが1つずつあります。

ロングウォレット

レザークラフト

レザー

長財布

 

【特徴②】

サイズがまちまちな紙のポイントカードを入れるスペースを小銭入れの横に作ってみました。
横幅は13cm、深さは5.5mmのスペースです。

長財布

裏は2重に縫ってしっかり補強しています。

ロングウォレット

 

【改善点】

わかってはいましたが、小銭入れの前にカード収納を4つ付けている為、カードが一枚の板になってお金を出すときに開きにくいのが欠点ですね。
カード収納が無くても12枚は入るので、小銭入れ側のカードケースは外すか1枚だけカード収納を付けるかの方が良い気がしてきました。

レザークラフト

↓カードを外すと開きやすいからこっちがやっぱりカード収納なくていいかなー。

作り方

 

【使用後の感想】

1週間程試しに使用したのですが、収納も多くとても使いやすかったです。

普段良く使う紙のポイントカードが2枚あるのですが、ポイントカードスペースは結構使えるなと思いました。

改善点にも書いたのですが、小銭入れ側のカードスペースはお金が出しにくいからいらないかな。

ロングウォレット

あとこれは使ってみてからわかったのですが、今まで差し込み式の財布は使った事はありませんでした。

理由は閉まってるのか空いているのかどっちつかずなイメージがあって中途半端ならなくて良いし、しっかり閉めるなら閉めるでホックやファスナーの方が良い感じがしてたからです。

でも使ってみると普通に使う分には開くことはないし、開く時も普通の二つ折りを開くみたいにすればスーッとベルトが取れるのでとても使いやすかったです。

ちょっと差し込み式ベルトの財布っていいかも!

内装についての再修正は小銭入れ側のカードスペースを除くのとあとは小銭入れを差し込み式がホック式で作ってみてもいいかなぐらいですかね。

外装についてはゆっくり考えたいと思います。

 

ロングウォレット試作品作り!始動!

今回はレザークラフトの醍醐味といって良いロングウォレットの製作を始めたいと思います。(試作品)

ロングウォレットに関して言えば、割とレザークラフトに関する本を買えば型紙なんかが付いてたりしていて情報は豊富だと思います。

ここではもちろんオリジナルのロングウォレットを作りますので型紙から製作していきたいと思います。

 

【全体の寸法を決める】

ロングウォレットを型紙から作るときにまず一番に困るのが全体の大きさをどのくらいにするかという事だと思います。そこで色々なロングウォレットのサイズを手当たり次第調べてみました。

レザークラフト

 

寸法に関しては製作方法(手縫いとミシン)で寸法は多少違うようです。

かなりザックリですが大体このくらいの寸法でした。

≪手縫い≫
縦 190~200   横 95~100

≪ミシン≫
縦 186~190   横 90~95

手縫いとミシン縫いでは革の厚みや糸の大きさ、縫い方が違うので全体の大きさは5mm程度違っているようです。

取り合えず、私は縦195、横95で製作しようと思います。

 

【内装を決める】

まず形は通常の2つ折りのロングウォレットでいこうと思います。

今まで色々な手縫いロングウォレットを見てきましたが、2つ折りのロングウォレットは思ったよりカードの収納スペースが少ない気がしました。特にライダース系のロングウォレットはカードケースの収納スペースが少ない気がします。これはバイクに乗るから少なめに作ってあるのかなー?

ロングウォレットでも最近人気のラウンドファスナータイプはの財布はカード10~12枚は入るので需要はありそうな気がします。

ということで、内装はカードの収納スペースを多くとる作りにしてみたいと思います。

 

【外装を決める】

今回外装はそこまでこだわってないのでノーマルタイプでも良いけど、差し込みベルトのタイプで製作してみたいと思います。

 

【型紙の製作】

以上をもとに型紙の製作をしました。

型紙

ということで次回は作品を紹介したいと思います。