レザークラフト、私の独学法②

前回、レザークラフト、私の独学法①で床革で練習や試作をすることを紹介しました。

その床革で作った長財布の学習法をを紹介します。

長財布は主に外装、カードケース、コインケース、札入れからなります。
※今回パーツ毎に写真を撮るのを忘れました。ゴメンナサイ。

今回、様々な組み合わせでABCDの4つ長財布を作ってみました。実際、自分で作ってみないと想像だけでは上達しませんし、一度作ってみて構造さえ覚えてしまえば次回からかなりスムーズに作る事ができるようになると思います。

独学

4つの長財布それぞれ異なる構造の要素を入れて作ってみました。
A.

外装は差込ベルト、コインケースはマチ無、カードケースは横に2つです。床革で練習用なのでカードケースに線が残っても気になりません。

 

B.

外装はインレイで分かりやすく床革を黒く染色しています。コインケースは差込式のベルトで札入れは両側にマチのあるタイプ、カードは横に3つ。

 

C.

外装はインレイ?、イマイチこの作りの名前がわかりませんw コインケースはかぶせのホックです。ホックはレザークラフトをやる上で必ず使うと思うので金具と工具は必要ですが、やってみると良いと思います。カードケースは縦型です。レザークラフトの長財布では結構良く見る札入れかなと思います。個人的にはこのタイプの札入れはあまり好きではないですが・・・

 

D.

外装はコンチョとジャンパーホックの取付の練習が出来ます。コインケースはマチ付です。マチ付は広く開くので使いやすいです。覚えておいた方が良いと思います。カードケースは基本的には縦と横でのパターンが一般的かなと思います。あとはカードケースの数もしくは斜めにしたり、Rに切ったりして自分の作品にしていくと良いと思います。

 

今回の私が学習目的を考えるならこんな感じです。

初心者

基本的には構造や金具の取付方法をが中心でいいと思います。構造がわかれば次からスムーズに作れると思います。手縫いや穴あけなどの作業はもちろん重要ですが、床革を使って練習や試作をする場合、いくつか作って慣れてくると接着だけでどのような形になるのか見る方が一番いいような気がします。

今回はブログにアップするために作りましたが、1個当たり6、7時間掛かって疲れました。トコ、コバはもちろん何も処理はしてませんので穴あけも適当で糸がガタガタなのはご了承ください。

これだけ作れば後は組み合わせ次第だと思うのでたくさんのパターンの長財布が出来ると思います。
パターン(組み合わせ)の計算が良くわからないですがww 計算できる人は何パターン出来るか計算してみてください。

後はカービング、かがりとかを覚えればもっと数は増えると思います。ちなみに外装で初めメッシュ系の外装を作る予定でしたが、さすがに1.0mmの床革では難しかったですw

レザークラフト

今回は、4つ長財布を作ったのですが、240デシ1000円くらいの床革を全て使い切っていません。あと1つくらいは出来そうな感じです。通常はこのタイプの財布を4つも作ったら少なくとも革代は20000円以上はかかると思います。レザークラフト初心者の方には構造を覚える為にはとても経済的で良いと思います。

 

【最後に】
学習法の提案とは書いたものの肝心の型紙が無くてすみません。型紙は紙で持っている為、皆さんどうにかしてくださいとしか言いようがありません。いずれは、JWCADでまとめて作ってみたいとは思っていますが、いつになるかわかりません。

型紙

 

あと長財布の他にハーフ、ミドルウォレットやバックなんかもこのような形で紹介できればしたいと思っていますのでお楽しみに!