ラウンドファスナーコインケース製作のお話③(木型/自作)

今回はこちらのカラーボードで作ったラウンドファスナーのコインケースの

カラーボードの型から木型を自作していきます。

 

ラウンドファスナー 木型

 

とはいえどうやって木材を加工しようか悩みました。

いくつかホームセンター巡りましたが、簡単な直線加工しかできないところばかりで

やっと糸ノコ盤使えるとこ見つけたのですが、

R部分の精度とか色々考えていたら難しそうだったので却下。

 

色々な加工法を探していたらレーザー加工機でのカットする方法を発見。

データ作成して木材を持ち込めばカットしてくれるという事で

そこでカットしてきました。

加工中の写真を撮り忘れたので次回行くことがあれば撮影させて

もらおうかなと思います。

ラウンドファスナー 木型

切断面が他の合板よりきれいという事で木材はMDFを使用しました。

加工精度は高いです。

余程、木材がたわんでるものを使用しない限りは問題ないかと思います。

何より見ているだけなので楽ですw

 

カット面は焦げていますが強く擦りつけない限り

焦げが革に付くことは無さそうです。

ただ、加工直後は焦げた匂いが強く商品に匂いが付いたら

どうしようと心配してましたが、注文分の製作などの作業で1ヶ月くらい

取り掛かれず放置してたらいつの間にかほとんど匂いが消えてました。

ラウンドファスナー 木型 自作

 

あとは貼り合わせて軽くヤスリで整えれば完成。

丸くくり抜いたところには磁石を取り付けてみました。

カードポケットが来るところは段差が出来るので1.0mmの

ポリプロピレンを貼って段差をフラットにします。

ラウンドファスナー 木型

 

溝にファスナーが収まり真っ直ぐ取り付けられそうです。

ラウンドファスナー木型

5.5mmのMDFでは溝の幅が足りなかったので間に厚紙を挟んで調整。

3.0mmのMDFを2枚使って6.0mmにすれば厚紙はいらないけど

中々ホームセンターでは3.0mmのMDFって取り扱ってないんですね。

それでも強度は十分かと思います。

 

木型を自作できるのはこれからラウンドファスナータイプの商品を

作っていく上でとても作品の自由度が上がるのかなと思います。

 

最近は個人で利用でき、1時間単位でレーザー加工機を貸してくれる

クラフトショップも増えていますので木型を自作しようと

思っている方は挑戦しては如何でしょうか?

挑戦といってもデータさえ作っちゃえば、あとは木材を購入して

持ち込むだけなので決して難しくはないと思います。

 

クラフトショップには他にも3Dプリンタなどの機器が置いてあって

革製品以外に作りたいアイデアも浮かんで来るから結構楽しかったです。

次回はこの木型でファスナーを取り付けてみたいと思います。

 

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